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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

SEから弁理士への転職を目指す人は意外といる?

特許や意匠、国際出願などの手続きなどを行う「知的財産のプロ」とも言える「弁理士」は国家試験に合格することで資格を取得できます。国家試験の受験資格はないため誰でも受けることができます。特許の手続きは大変難しく「出願すれば特許がもらえる」というわけではありません。提出する書類も膨大な数に及ぶため知識のない人には難しいです。

弁理士は基本的にはお客様の代理となって仕事をします。依頼を受けた後に「既に同じような発明がないか」を調べたり、お客様と打ち合わせをして「どのように手続き(発明品を今後どのように使うべきか、どのように世間に広めていくのかなど)を進めていくべきか」などを検討します。

そういう意味ではSEがお客様と行うシステムの要件定義のための打ち合わせと似ているため、SEと弁理士は仕事内容も似ていて転職を目指す人は意外と多いのです。

気になる年収について2014年のSEの平均年収は「542万円」ですが、弁理士の年収は1000万円前後と言われていて、中には2000万円以上ある人もいるためSEよりも年収アップは期待できます。

弁理士資格取得後のキャリアパス

弁理士の資格を取得した後にはまず「特許事務所」で働く方法があります。規模の小さな所から100人以上もいる事務所まで様々です。更に「法律事務所」や大手企業には自社の商品に関する特許化の仕事を行う「知的財産部」のような部署がありこちらで働く方法もあります。

これらの方法で経験を積んだ弁理士は最終的には独立して事務所を開業する人も出てきます。しかしここまでくるだけでも資格を取得後に10年以上経過する人もいて、弁理士としての仕事だけでなく自分が経営する立場になるために「経営のスキル」やお客様を集めるための「営業スキル」も必要です。

資格を取得してから転職活動すべき?

上でも説明したように弁理士は国家試験に合格して資格を取得しなければなりません。年に1回の国家試験の合格率は近年上昇してきていますがそれでも10%には満たない数字で、実際に資格を取得した人の7割近くが1~5回受験しています。

「できることなら仕事をしながら勉強し、資格を取得してから転職したい」と考える人は多いと思いますが、そもそも新卒で資格を取得するにしても3000時間以上の勉強が必要と言われていて、SEの仕事をしながらの勉強はほぼ無理だと言った方がよいでしょう。

そんな時に例えば「特許事務所」に転職し、仕事をしながら勉強していった方がおすすめです。特許事務所であれば国家試験代の補助試験前には勉強に集中するためにお休みをくれる所もあります。

ちなみに特許事務所への求人数は多いわけではなく、自分で転職情報を探すのは難しいです。そんな時に「士業の転職」に強い転職エージェントもあって条件を登録することで希望に合う所を紹介してくれます。SEから弁理士への転職を検討している人はぜひ転職エージェントを利用することをおすすめします。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

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