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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

給料が低い・上がらない・残業代がないと生活できない・・・

ひと昔前は若い世代を中心に「IT業界に就職するのが憧れ」と思っていた人が多い頃もありました。しかし厚生労働省が2014年に行った人気職業のランキングによると「SE(システムエンジニア)」は「96位」、これはお世辞にもランキングが高いとは言えません。その理由として、SEの仕事は「給料が安い」「(仕事が)きつい」「(残業が多くて)帰れない」という土木工事現場で働く人と同じ「3K」とも言われているためです。

現在ではPG(プログラマ)やSEの平均的な初任給は20万円前後と言われていて、これは上場企業の平均的な初任給と同じ金額で安いわけではありません。大企業ならそこからどんどん給料は上がっていきますが、中小企業の場合、10年勤務しても新卒に毛が生えた程度の年収しか貰えないケースが多いです。

給料がなかなか上がっていくことがないことから、PGやSEになりたくてなった人でも「給料が低いから残業しないと生活できない」「いつまでも給料が上がらない」と嘆いている人もいます。お金がすべてではなくてもできるだけお給料の高い会社へ就職したいところです。

給料が安い理由①会社の業績が悪い

IT業界に限らず、同じ職種でも業績がよい会社から悪い会社まで様々です。会社の業績が悪ければSEもPGも給料が安くなるのは当たり前で、残業をしても「残業代は月に30時間まで」と決められている所もあって後は「サービス残業」ということもなりかねません。

特にIT系は「会社の業績が悪い場合」「年齢が多い人」「実績が少ない人」ほど「リストラ要員」になることが多く、会社に行ったら自分の机がなかったという話も聞かれます。リストラの候補にならないためにも日頃からスキルを磨いておくことも重要です。

給料が安い理由②スキルやキャリア不足で単価が安い

「首都圏のSEの人月単価は100万円(地方になるとこの単価は7割程度)」とも言われていてとても高いように思えますが、もちろんこれだけの給料をもらえるわけではなく、ここから会社の利益や経費などが差し引かれた分が支給されます。また地方になるとこの単価は7割程度とも言われています。

IT業界の技術は日進月歩で、新しい技術を習得しても次から次へと新技術が開発されていきます。追いついていくのが大変ですが、実際にフリーランスSEとして働く人の中には毎月100万円以上稼ぐ人もいると言われていて、常に新しい情報に目を配ること、日々勉強を欠かさないこと、そして体力作りや日々の健康管理も必要です。

給料が安い理由③二次受け・三次受け等の下請け会社は安い

IT業界では「二次受け」や「三次受け」(四次、五次・・・というケースもあり。)といった多重請負の構造が当たり前になってきていています。当たり前のことですが下の請負業者で働く人ほど上位の会社に搾取され、その分、自分の給料も安いままということがあります。

更に給料には関係なく、下の会社で働くエンジニアにとってはシステムの全体構造が把握できないまま仕事に着手することでトラブルが起こったり、いつまでもスキルアップが出来ない可能性もあるのです。

このような事態にならないためにも会社選びには注意が必要で、求人情報を見る時に「自社開発100%」などと謳う、自社内だけで開発している会社を選ぶことをおすすめします。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

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