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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

転職は年齢を重視される

一般的な転職では、30歳前後の求人が多いとされていて、SE職でも大差ありません。ただし、SE職の場合は単なる年齢では無く、保有しているスキルタイプや習熟度によって個人差も生じますので、若ければ良いとか、年齢を重ね過ぎていてはダメというわけではありません

一般的な職種であっても、新卒では1年は社会人としてヒヨコのようなものであり、2年目でようやく仕事にも慣れてきたくらいのレベルで、3年目あたりでやっと使えるようになると言われています。企業にとっては数年かけて給与を払いながら教育し育てて、やっと3年たって投資した分を回収しはじめるという段階でしょう。

大学を卒業してから新卒で入社し、3年目以降とすれば20代半ば、新卒後5〜6年くらいは経験とスキルを積み重ねて、SE職としてもリーダー経験もあるレベルの人材が転職市場では評価が高いです。若い人材はスキル不足の面は、ポテンシャルを期待して採用されやすいケースも多いので、一番転職しやすい時期としては、20代後半から30歳くらいです。

普通のSEと、できるSEの差とは?

新卒で入社し、SEとして配属された同期入社の仲間たちの中でも、10年後には大きく差がつくケースは多々あります。SE1年目は、当然ですが社会人も1年目で、ほとんどが研修や教育期間として費やされています。配属によって若干の差がつき始めたりもしますが、プロジェクトに参加して先輩たちの足を引っ張ったり、叱られたりする時期です。

SE2年目あたりで、社会人としても余裕がでて、そろそろ仕事にも慣れ目鼻がついてきて、叱られることも減った時期と言えるかもしれません。

SE3年目で、やっと一人前になってきたと言える時期であり、SEとしての自信のつく頃で、個人差が明確になってる時期です。つまり、会社や上司からも評価されるためには時間が必要なのです。

SEとして3年目頃になると、SEとしての進路も人によって異なってきます。
技術者としてのスキルを磨くことに興味を抱き「技術専門家」になっていくか、コミュニケーション能力を生かして客先との顧客折衝のできるSEとなるか、プロジェクトの中で単なる歯車として末端SEに甘んじるか、自らの能力を見切ってSEを辞めたり退職する人も出る時期です。

技術専門家の道

得意とする専門領域を見つけ、自分のスキルを磨くことに喜びを見いだし、興味の赴くままに熱心に勉強していくタイプ。趣味と仕事の境目も曖昧な研究者肌のSE職で、各分野のスペシャリストとして研鑽に励んでいくので、技術的な専門職としてプロジェクトでも引っ張りだこなケースもあります。

最先端技術の習得にも熱心で、独自システムを構築してみたり、各プロジェクトのアプリチームに技術指導をするような立場を確立します。ニッチなスキルを持っていたり、豊富な経験と知識などから転職市場では高い評価を受けることも少なくありませんし、年齢を重ねていても市場評価は高いタイプです。

リーダータイプSE

客先とのコミュニケーション能力が買われて仕様検討したり、リーダーシップを発揮して開発リーダー(PL)として開発しながらチーム管理をしてマネジメント経験を積んでいきます。プレイングマネージャーとして成長していき、徐々に上流公的にも関わるようにないき、「上級SE」としての立場を確立します。

30歳前後で転職市場において優遇されるのは、このリーダータイプSEで、PMから管理職などの一般的な出世コースを歩む道です。技術力は人並み程度でも、客先への提案力・営業力や部下の管理能力などが、その後を左右してきます。

末端・普通SE

IT技術者であるSE職を納得している「普通のSE」と、我慢しながら生活のために働き続ける「末端SE」で、普通のSEはスロースピードではあっても、PLやスペシャリストになっていくケースもある。末端SEは歯車としての役割しか果たせないので、「35歳SE定年説」を地で行くパターンもあるので、転職するなら30まででしょう。

SEの転職に最適な年齢

一般的なSEの場合は「35歳転職年齢限界説」が広く流布していて、企業からの需要があるのは30前後から35歳までと言われています。SE経験も8〜10年前後とれば、SEとしても一番活躍できる年齢層であり、売り手市場ともされています。

20代のうちはポテンシャルを期待しての採用となりがちですが、30前半なら保有するスキルや経験・能力などを最大限に高く売ることも可能です。能力次第で高収入のSEとして、大きく転身するケースも多々あります。

30代後半、40代となっても、マネジメント能力や特別なスキルがあればSEとしての転職も可能ですが、PMや管理職クラスとしての転職の方が多いでしょう。専門技術職であれば、求人は少なくても必要としている企業は必ず存在します。

SEの転職適齢期は、一般的な転職よりも個人差の大きなものですので、自分自身の能力やスキルを市場価値として、キャリアコンサルタントの診断が重要です。足りないものを補い、キャリアプランを構築して、転職でキャリアアップしていくこともひとつの方法です。

IT業界に詳しい転職エージェントを有効に活用することが、SEの転職にはおすすめです。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

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