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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

SEとしてキャリアアップするならリーダー経験は重要

SE職の転職時には、リーダー経験の有無によって大きく異なるとされていて、キャリアアップしたいならリーダー経験は重要なポイントです。企業によって役職名は異なりますし、「リーダー」は主任・係長クラスとされていますが、特に肩書は必要ありません。肩書がなくても、権限があり、プロジェクトを束ねていたならば、リーダー経験者といってもよいのです。

逆に肩書きがあっても、権限も部下もないような場合は、リーダー経験者とは判断されません。

「マネジャー」とは、リーダー職より上の権限を持ち、予算管理の実務経験のある人を指します。企業ではマネージャーとは課長以上の役職者のイメージとなり、リーダー以上に企業色が強く、権限や裁量権も大きくなります。

プロジェクトにおいて、マネジャーは中隊長で、リーダーは小隊長クラスです。兼務するケースも少なくありませんが、マネージャーは営業や予算管理も含め、数字が読める必要があります。

つまり、マネージャーから管理業務などを除いた現場指揮官がリーダーと言ってよいでしょう。

企業がリーダー経験者を欲しがる理由

企業がリーダー経験者やマネージャー経験者を求めるのは、「プロジェクトを任せられる人材」が欲しいからです。

企業側の本音としては

  • 既に仕事があるので、早急にプロジェクトを任せられるレベルの適任者を確保したい
  • 実績の目安としてリーダー経験3年などの数字を提示しているだけで、実際は実力があれば年数は問わない
  • 即リーダーとして活躍できなくても、数年かけて育てる心づもりとしてのポテンシャル採用

応募条件「リーダー経験者」「リーダー経験3年以上」などと提示されていても、企業が求めている本音のスキルば微妙に異なっているケースも多々あります。実際には、経験年数に達していなくても採用されることもありますし、求める人材イメージは企業によって違いますので、チャンスはあります。

「顧客ニーズを正確にヒアリングできるような対人折衝力」「チームや部門間の調整能力」をもっている人材は、職人気質のエンジニアには少ないため、転職市場でも貴重な存在として評価は高いです。自らのヒューマンスキルと、企業の求めるリーダー経験の意味を、マッチングできれば条件のよい転職も可能になります。

プロジェクトマネージャー(PM)になるチャンスも

プロジェクトリーダー(PL)に求められる役割は、基本的にはSEの職務とプロジェクトマネージャー(PM)の補佐との兼務というイメージのポジションです。PMになるには、PLのスキルや経験に加えて、顧客との交渉力や契約関係、予算管理や人身管理などプロジェクトの数字を扱える能力が必要になります。一朝一夕で身につくスキルではありませんので、何年かかけてPM補佐として学んでいくことが大切です。

大手のITコンサルティングファームのような大企業の場合は、新卒の採用時点でプロジェクトマネージャー候補としての資質を持った人材を採用して育成しています。新興のIT企業などの場合は、長期的に育てていく余裕もないので、PMやPLになれる即戦力を積極的に求めている現状があります。

PLからPMへのキャリアアップを念頭において、転職先を選択するというチャンスの時期でもあります。

リーダー経験を上手にアピールするには

役職としてのリーダーの肩書は無くても、実質プロジェクトでチームメンバーを束ねていたような人材の場合は、経験ありとしてアピールできるケースもあります。周囲からの頼られるタイプや、後輩たちの面倒をよくみて信頼が厚いような人の場合は、ヒューマンスキルとしてリーダーシップをアピールすることも可能です。

20代であれば、リーダー経験とは言えないレベルであっても、リーダー候補としてポテンシャル採用ということもあります。

実際にプロジェクトを担当して仕切った経験があるなら、スキルシートにて具体的なプロジェクトの規模や部下の人数など、数字で盛り込むことが重要です。担当したプロジェクトの数や経験年数だけでなく、採用担当者がプロジェクトの案件イメージを掴みやすいように書きます。小さなチームから大規模案件まで任されたプロジェクトによって、自らの成長が企業側にイメージしやすいようにします。

リーダー経験をアピールする際には、成功した実績だけでなくて苦労した点や火を噴いた苦労話などを盛り込むことも良いでしょう。失敗して悔しい思いをした点なども、変に包み隠さず話すというのも、真実味があり採用担当者の胸を打つケースもあります。その失敗の原因を分析し、今なら分かる的な解決策や、その後の成長などを盛り込むと、更にアピール度は高くなります。

自分の保有するスキルや能力が、どのレベルに達しているのか?応募企業の求めるレベルに達しているのかどうか?などは、キャリアコンサルタントの分析やマッチングによって明確になります。

キャリアの棚卸だけでなく、リーダースキルのアピール方法も含めて、キャリアコンサルタント、転職エージェントに相談することがおすすめです。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。


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