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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

新卒でSEに就職したけれど研究職に転職したい、どうすればいい?

夢を持って新卒で就職したSE、何年かがんばってみたけれどやっぱり研究職がやりたい、と思い始めて転職活動をスタートする人はたくさんいます。SEは素晴らしい仕事ですが、納期に追われて毎晩遅くまで残業が続いたり、与えられた仕事を淡々とこなすだけだったり、やりがいを見いだせず悶々としてしまう人もいるのです。

それでは、SEから研究職への転職は実際できるのでしょうか?

研究職は、基礎から応用までを担当し、論文を読んで勉強しての研究や、研究室でさまざまな実験を行うなど幅広い実務があります。また、一般的に研究職の待遇は、業種別でみると上位に位置しています。30代の平均年収が520万円ほどに対し、40代では750万円ほどと、30代から40代にかけて約200万円以上も大幅に平均年収が上がる傾向があります。

SEは、手取りは多くても残業代が多くの割合を占めている、といった現実もあるので、研究職に転職することで給与水準が上がるケースも多いのです。

企業の研究部門への転職

社会人経験があるSEの転職の場合、一番現実的な転職先には企業の研究部門が挙げられます。企業の研究職の場合、一度入社するとなかなか退職する人がおらず、新たな募集がないため求人数が少ないのが現状ですが、新規事業の立ち上げや増員に対する求人が発生することがあるので、こまめ求人情報を収集しておく必要があります。

業種にもよりますが、企業での研究職は主に開発がメインです。成果をさまざまな製品として世に送り出すための研究を行います。常に最先端の技術や開発に携われるので、仕事に対するモチベーションを高く持ち続けることにつながります。

しかし、研究職は求人が少なくなかなか良い転職先に巡り合えない、という人も多いのは事実です。専門知識はもちろん、語学力やコミュニケーション能力にも自信があり、どうしても研究職につきたい!という固い意志を持っているなら、海外の企業で働くことも視野に入れてみてはどうでしょうか。新しい道が開けてくる可能性があります。

研究職にこだわるならIT系・システム系の研究職がねらい目

IT系・システム系の研究職と言うとSEと近い雰囲気がしますが、SEはあくまでも技術職なので、実際は全く異なる仕事です。IT系・システム系の研究職は、新しい技術の開発やテスト、評価などを行う仕事で、実装を行う技術職とは似て非なるものです。

システム系の研究と一言で言っても多岐にわたりますが、時代の流れで、ネットワークセキュリティに関する研究ニーズも高まっています。

研究職に求められるスキルは?

研究職と言うのは、一朝一夕で成果を上げられる職種ではありません。中長期的な目標を立て、実験に対する仮説を立て、そこに向って日々コツコツと努力を積み重ねることができる力が求められます。これから研究職に転職したいと考えている人は、自己管理能力を磨いておく必要があります。自分で研究課題や目的を定めて、スケジュールを立て、それを管理する。そういう能力がとても重要になります。

そのほかにも、既成概念にとらわれない柔軟な思考やまっさらの道を切り開いていく勇気や知的好奇心なども必要です。企業の研究職では他部署との連携も重要になるので、語学力やコミュニケーション能力も求められます。

このように、研究職とはいえ研究だけに没頭していられる環境は稀で、顧客の要望に応えるために研究したり、営業部や生産部との連携を計ったり、さまざまな調整能力が求められるのです。

つまり、研究職につくためには、もちろんそれ相応の専門的知識がなくてはなりませんが、社会人として経験してきたことすべてが役立つと言えます。

稀少な研究職の転職求人を探すには

SEから研究職への転職は、異業種への転職です。異業種への転職は容易ではありません。自己分析はもちろん、プロのアドバイスがあればスムーズに進められます。

転職のための求人情報は、インターネットやハローワークなどから得ることもできます。しかし、異業種への転職ということも考えれば、様々な業界に精通しているプロのキャリアコンサルタントがいる転職エージェントがおすすめです。

経験豊富なキャリアコンサルタントは、個々の企業の採用担当者とのパイプを持っているケースもあり、非公開の求人情報を紹介してくれる可能性もあります。特に、研究職は専門的な職種で、一般的な求人誌やインターネットの転職サイトには掲載されていないケースも多いので、転職エージェントを有効に活用することをおすすめします。

転職エージェントなら、業界の研究や市場動向、労働条件なども併せて詳しく知ることができます。また、履歴書や職務経歴書、エントリーシートなど応募書類の書き方についてもアドバイスしてもらえます。異業種への転職は、応募書類の自己PRや志望動機などを書くのが難しいので、プロのアドバイスがもらえるのは貴重です。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

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