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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

客先常駐SEの将来(末路)

「客先常駐SE」とは文字通り「お客様の会社に常駐して業務を行うSE」のことで、雇用形態としては「派遣」と変わらないように思えますよね。契約した常駐期間が終わればまた別のお客様の所へ派遣されるか自社で待機となります。言い方は悪いですがお客様にとって客先常駐SEは「パシリ」みたいなものなので、不要になればまっさきに「契約終了」ということにもなりかねません。

客先常駐でも給料の他にボーナスがもらえる所もあり、給料は決められた単価から計算されます。年齢が若い20代のうちは単価もまだまだ安く客先常駐としては重宝されるかもしれませんが、年齢が上がるにつれて、特に40代過ぎると単価を上げざるを得なくなるため常駐先がなくなってしまう可能性があります。そうなると会社で待機となり、いつまでも常駐先がないとリストラ要員になってしまうこともあるのです。

万が一リストラされても常駐先の人と親しくなったり、その高い技術を買われて「引き抜き」なんてことになればうれしいですが、これは極まれなケースです。

客先常駐はデメリットばかり!

客先常駐SEにはもちろんメリットもあります。客先常駐の求人を見ると「未経験、職歴ゼロOK」というような文言をみかけ、採用されやすい傾向にあるようです。もし常駐先で万が一トラブルや人間関係に不満があっても常駐期間が終わればリセットすることも可能です。

一方で客先常駐SEはどちらかと言えばデメリットの方が多いです。どうしても「お客様に使われる」形になるため、自分の意見があってもお客様の意向に沿わなければなりません。更に客先常駐となると与えられるのは下流工程の仕事で、上流工程の仕事をすることはできないためスキルアップを目指すのは難しくなります

残業も断ることはできず、体を壊してしまうという人もこの業界では多いですよね。そして自社に帰社して報告を行うのが「1週間に1回」や「月に1回」ということにもなり帰属意識もどんどん薄れていくのはやむを得ません。

客先常駐を脱出するには

客先常駐として仕事をしてきた人で「年齢が上がってきてこのままでは不安」「現在の収入に満足できない」「スキルアップができない」と感じている人は転職することを検討した方がよいでしょう。転職サイトや転職エージェントを利用することで自分の希望にあった転職先を見つけることができます。

年齢が上がってくるほど転職したくてもためらっている人もいてこれは当たり前の感情ですが、少しでも不安に感じているのであれば頑張る必要はありません。上の項でも説明したように客先常駐SEとして様々な現場で経験を積んできた人は就職には有利になりやすいです。

しかし30代も中盤になると本来であれば管理職になる年齢で面接の際に人間性も見られることになり、転職したくても不利になることが多いためできれば30代の前半までに転職しておいた方よいでしょう。まずは相談してみることが重要です。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

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