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SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法

院内SEの仕事内容は?

紙カルテから電子カルテへ、また診療報酬請求システムの電子化など最近では医療現場のIT化が進行しているのに伴い、病院内で働く「院内SE」の業務も多岐に渡ってきています。まずはこれらのシステムの設計から開発まで行う業務から、院内全体のパソコンに関するヘルプデスクの役割まで様々です。

特に病院は人の命を預かる大変な職場で医師や看護師はパソコンに関する様々なトラブル(“パソコンの調子が悪い”から“プリンターの紙詰まり”や“トナー交換”なども)があればすぐ院内SEを呼び出す人が多いです。人によっては「何でも屋?」と感じることもあるかもしれませんが、それでも病院内の多くの人に頼りにされる、やりがいのある仕事であることは間違いありません。

院内SEは残業ある?激務じゃない?

一般的な「社内SE」と同様に勤務先によって残業の有無は変わってきます。それでもSIのSEとして働くよりは残業は少なく、求人情報を見ても「残業ほとんどない」「毎月20時間以内(1日1時間程度)」というものが多く「激務」とは言えません。

それでもシステム開発に携わるのであれば毎月の残業が100時間近くになることもあれば、ヘルプデスクのような役割であれば残業する可能性は少ないです。また小さな病院ほど院内SEの数は多いとは言えず、幅広い仕事を行う場合には「予想外の残業」ということもありえます。

院内SEの年収と将来性

結論から言えば年収については一般的なSEと大差はなく「500万円程度」です。ただし院内SEはあくまで「事務職」の扱いになるため、長期的に働いてもこれ以上の大幅な収入アップは見込めないと思った方がよいでしょう。

社内SEは業界によって待遇が全く異なりますので、「どうしても院内SEになりたい」というわけでもないのなら、他の業界(例えば金融業界)の方が待遇アップが期待できます。
【参考】SEの転職先の選び方

実は院内SEに限らず「病院で働く事務スタッフは離職率が高い」と言われています。上の項でも説明したように病院は人の命を預かる仕事で、些細なことでも院内SEが呼び出されることに対して辛さを覚え、就職してもすぐに転職を検討する人が少なからずいるようです。

また言うまでもなくシステム開発に携わるとしても医療系のシステムばかりです。この道のスキルアップは見込めるため転職しても医療に携わっていきたい人には将来性のある仕事ですが、今後別の業種に転職することを考えている人にはスキルアップを期待することは難しいです。

院内SEに転職するには?必要なスキルや資格など

院内SEに転職する際にはやはりIT系の資格があれば有利になりますが「多少なりともパソコンに関する知識があれば簡単」と言われています。医療知識に関してはもちろん誰でも最初はゼロなので、仕事を通して身につけていけばいいのです。更に多くの人と接する仕事であることから「コミュニケーション力」や、ある意味「忍耐力」も必要です。

またどんなに大きな病院でも院内SEの数は多いわけではなく、求人数も少ないです。つまり自分で就職情報を探すのは簡単なことではありません。自分で探すよりも転職エージェントに登録しておけば自分の希望にあった職場を紹介してくれて、実際の交渉なども行ってくれるのでぜひ利用しましょう。

SEが転職に失敗する理由

SEから異業種に転職するなら社内SE、IT業界で転職するなら自社開発エンジニアが鉄板です。

しかし会社選びに失敗すると、社内SEは単なる事務職扱いだったり、自社開発エンジニアは外注管理ばかりでスキルが身に着かず、市場価値の低い人材になってしまうことも。

個人では知り得ない会社の内情を知る転職エージェントから転職先の情報を引き出し、転職先をしっかりと見極めるのがSE転職成功のポイントです。

SE転職先の選び方|常駐やめて残業減&年収アップした方法


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